夏の終わり頃から、(髪の毛がずいぶん傷んできたなあ)と感じるようになりました。
特に年齢とともに毛先がパサつき、
全体にペシャンとなってボリューム感の無いのが悩みでした。
とくに出産後の抜け毛などの影響もあり、髪の健康が損なわれていました。
以前と比べると髪質が変わってしまったようにも感じていました。
しかも手が荒れがちになるのですが、一日洗わないでいると頭皮がかゆくなるので
毎日洗わないわけにはいきません。
なんとか私に合うシャンプー・トリートメントがないかと探していたところ、
ママ友から「IPSコスメティックス」を教えてもらいました。
IPSコスメティックスの商品の特徴は? | https://cosmenotokutyou.biz/ |
これは汗や皮脂汚れはもちろん、紫外線や外的環境によるダメージにも
対応しているエイジングケアのシャンプーとトリートメントです。
使ってみると、シャンプーの泡がクリーミーできめ細やかで、とにかく気持ちよかったです。
洗うこと自体が気持ちいいと感じたのは、これが初めてかもしれません。
洗浄成分がアミノ酸系の優しいものなので、手にも優しいです。
その上、シャンプーの中にも美容成分がたっぷり入っているので、
しばらく置いてから洗い流すようにしています。
一番驚いたのは、髪の毛を乾かした時です。
ドライヤーで乾かすうちにパサつきを感じていたのですが、
IPSコスメティックスを使った後は、乾かすほどにツルツルしてきました。
毛先まで潤いが届いている感じで、全体のボリュームはふわっと軽い感じになり
まさに私の理想としていた髪型になりました。
IPSコスメティックスを使う時間は、私のリラックスタイムです。
ヘアケア製品が合うということがわかったので、化粧石鹸などの
スキンケア製品も併せて使ってみようと考えています。
憧れの舶来品だった!?石鹸の歴史とは
朝、鏡を見ると何だか肌がガサガサしていて、潤いがないやつれた顔が映し出され、
その原因がわからす困惑する女子の方も多いのではないでしょうか。
そんな時は今使っている石鹸に問題があるかもしれません。
肌に合わない物を使用しつづけると知らず知らずにダメージを与えてしまいます。
そんな重要な石鹸ですが、当初は国産品はなく舶来品が主流でした。
石鹸の歴史とは、明治時代の早い時期に新政府が国策として
舶来品に代わるものとして、国産品を作り国民に奨励しました。
石鹸の成分は天然油脂やアルカリ、油および塩を用いて作っていました。
また、製造には牛脂のも入っていました。
こんなに苦労してできた国産の石鹸を使ってするスキンケアの基本としてまず大事なのが
泡立ちをよくして、決してごしごしとこすらないことが秘訣です。
泡で汚れを洗い流すようにするのが重要です。
明治時代に始めてできた国産の石鹸ですが、今では大手メーカが沢山の国に輸出するまでに発展しました。
これも明治時代の先駆者のおかげです。