毎日のスキンケアでコスメティックスを使っていても、
お肌の代謝が衰えてしまうことで、十分な効果を
期待することができなくなってしまいます。
このような時、無理に自分でスキンケアを行うことで
お肌の代謝をより悪くしてしまいますので、サロンで適切な
ケアを受けるとよいでしょう。
化粧の技術を磨いても、素肌が傷んでいるのを放っておいては
基も子もありません。
日本では飛鳥時代から!?化粧という文化と歴史
古墳時代には悪いものから身を守る、呪術的な役割を持って
顔に色や模様を施していた事がわかっています。
美しくなるために、顔や体に何かを塗る「化粧」は6世紀後半の飛鳥時代から始まりました。
聖徳太子が誕生し、仏教が広まった時代です。
中国では隋が統一を果たし、遣隋使が海路を行き来していました。
そんな中、口紅やおしろい、香が伝来し、日本でも作られるようになり、化粧が習慣化していきました。
「日本書紀」によると、持統天皇が粉白粉を献上され、大変喜んだという記述があります。
奈良の正倉院の有名な宝物である「鳥毛立女屏風」は、奈良時代に制作された屏風絵です。
描かれた女性は唐風の化粧が施され、当時の化粧や風俗がよくわかる貴重な資料でもあります。
顔全体におしろいを塗り、弓なりにはっきりとした太い眉を描き、ふっくらとした唇は真っ赤な紅で彩られています。
額には花鈿、口の両横によう鈿と呼ばれる模様があります。
中国の敦煌壁画にも同じような化粧をした女性が描かれていることから、
化粧の方法も大陸から伝来したものだと考えられています。
サロンで素肌を美しく
サロンでは、専用の機器を使って肌の細胞の働きを良くしたり、マッサージを行ってお肌の筋肉に働きかける施術を受けることができます。
これらの施術を受けることで、自分ではできなかったお肌の細胞の
活性化を行うことができますので、肌状態をアップさせられるのです。
またサロンでは、肌に効果的なコスメティックスを使用したメニューも用意しています。
この時使用するコスメティックスについては、何種類もの美容成分が
バランスよく含まれているものだったり、有名なブランドのコスメティックスを
使用していきますので、お肌の衰えやトラブルも改善させることができるのです。
サロンで使われているコスメティックスと聞くと、確実な効果を得られるだろうという信頼感があります。
また、IPSコスメティックスの美容液やシャンプーなどは、プロの方からも
お勧めされているくらい、効能が良いと評判です。
真の美しさにより得られるお客様の幸せを考えて作られたIPSコスメティックスの
製品だからこそ、プロの方にも指示されているのでしょう。
IPSコスメティックスの製品が気になった方はぜひお試し下さい。